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名前を呼んだら「なぁに?」と振り向く絆

パートナーとあなたの間には
どんな絆がありますか?


私はパートナーが幼い頃、
「絆の形」の理想と現実のギャップに
苦しんだ時期があります。

おそらく、絆の形に優劣があると
思いこんでいたからです。

警察犬とハンドラーの絆はすばらしい、
我が家の家庭犬と私の絆はそんな崇高なものとは違う。
私たちは何かに、誰かに、劣っている。

勝手にそんな気持ちになっていました。


いまは現実をそのまままるごと
愛おしく思っているので
とても楽です。




あーむあむ
なかなかの噛みごこち ね


—————
ここに我が家の日常のひとコマを描写します。
映像のように光景を思い浮かべてみてください。


うっとりと肉球をなめているパートナー。
私が背後から名前を呼びます。

パートナーは顔をあげ、振り向きます。

私はにっこりして
「いいこ」と言います。

それから「おいで」と言えば
トコトコと歩いてきます。

側へ来たら
肩を撫でて
「だいすき」と言います。
—————


とても単純なことですが、
当たり前ではないと思っています。

毎日のお世話の積み重ねは
関係性にあらわれるはず。


私がパートナーの名前を呼ぶときは
呼び戻しの本来の意味はもちろんですが、
「私たちはよい関係ですか、私を優先してくれますか」と
尋ねている側面があります。

(安全な状態で楽しいことに夢中のときは、
中断させる理由もメリットもお互いに無いので
あえて呼ばないようにしています。
例えば上に載せた写真のようなタイミングは
呼ぶのに適していないと考えています)



呼ばれたら振り向くのに値するか。
歩いて側へ行ってあげるのに値するか。

肉球をなめるよりも人から褒められる方を選びたいか。
おもちゃを持っていって遊びに誘いたいくらい好きか。

聴き慣れない音がしても隣にいたら安心か。
目の前でおなかを丸出しにしたり、おしりをくっつけたくなるか。



私はそんな人だろうか。
どうすればそうなるだろうか。

出会えたパートナーたちにとって
価値ある人であれたらと思います。



今日も明日も あなたのいぬとの暮らしに
笑顔がたくさんでありますように☆

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