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10月, 2018の投稿を表示しています

冷え込みにご注意

ここ数週間で少しずつ冷え込んできました。 パートナーの体が温まってから お散歩に行くようにすると、 関節や筋肉の不調の予防になるそうですよ♪ 私はよくパートナーの足先とお腹で体温をチェックします。 それに加えて、被毛がひんやりしていれば窓際に寝ていたのかな?などと判断します。 冷えを感じた時は、体の中と外両方から温めるようにしています。 <体の中から温める> あたたかいスープ (一度あたためてから 充分冷ましたもの)を 食べさせるとお腹の中から温かくなります。 気温が下がると体温のキープだけでもエネルギーを使うので、 スープには栄養も補給できるタイプのものを使用しています。 でもカロリーの取りすぎには注意!ですね^^; <体を外から温める> エアコンや床暖、ヒーターで調節するのも必要ですが、 我が家で秋から冬に活躍するのは湯たんぽです。 現在は「人間の湯たんぽ+カバー+タオル」で使っています。 湯たんぽは容量が大きいほど、温かさが長く持続します。 素材もいろいろですが、 表面が熱すぎないことと 破れや割れの心配の少なさを考えると、 ポリが優れているのではないでしょうか。 手軽にレンジで温めるタイプも一時期使用しており、便利でした。 こうやっておててを乗せると 湯たんぽはあったかいんだワン! 人間もいぬも同様ですが、特にパピーやシニアは 自分でうまく動いて温度を調節するのが難しい場合もあるので、 低温やけどの予防の配慮はお忘れなく ☆ 電源コード付きのホットマットのようなものも、 パートナーがパピー時代に使ったことがあります。 ですが、パピーに「コードを噛んではいけない」が すぐに理解できるはずもなく、 感電の危険があって 目を離す時は使えませんでした。 そばで見ていてあげられる時は安心で便利ですね。 今年パートナーと私が始めた「いぬの筋力トレーニング」も、 冷えにくい体作りに一役買っているかもしれません。 それはまた別の機会にまとめようと思います。 今日も明日も 読んでくださったあなたの いぬとの暮らしに 笑顔がたくさんでありますように

お互いに心地いいマッサージ

いぬにマッサージをしてくれるトリミングサロンは多いです。 人間向けのリラクゼーションサロンで 一緒にマッサージを受けられるところもあるくらいです。 「いぬの体をマッサージする」と聞くと難しそうにも 思えますが、 いつもと違う箇所を意識して撫でるのもマッサージになります。 例えば、左肩前側(リンパ出口)を手のひらで繰り返し撫でたり、 動きにくい脚があればそこの筋肉を温めるようにさすったり。 初めてマッサージにトライしてみるという時は特に、 パートナーが嫌がらずに受け入れてくれかどうかを 見ながら やってみてくださいね^^ 私は「マッサージは手当」と思っています。 手を当てるから手当、です。 人間も 熱のある時におでこに当ててもらった手が ひんやり気持ちよく感じたり、 痛いところをさすってもらって痛みが和らぐ気がしたりしますよね。 マッサージをしてあげていると、 いぬもそれと似たような気持ちになっているように見えます。 きもちいい、、ねむくなっちゃう、、、 (おなかの上に乗ってマッサージ中☆) ちなみに私は寝る前や起き抜けのタイミング で パートナーと添い寝などをしながらマッサージすることが多いです 。 「さてやるぞー」と気合を入れない方が、力が抜けて お互いに楽な気持ちで長続きするような気がしています。 これでいいのかな?と不安になったら、 「パートナーが気持ちよさそうにしているかどうか」 をチェックしてみてください。 気持ちよさそうにしているパートナーの体温や柔らかさを いつもよりも感じると、 愛おしさ倍増まちがいなしです! 今日も明日も 読んでくださったあなたの いぬとの暮らしに 笑顔がたくさんでありますように★

血液検査、お得なタイミングで受けてます

かかりつけの病院から、秋の健康診断キャンペーンのハガキが届きました。 ハガキには 「健康診断を受診したわんちゃんのうち66.2%、 ねこちゃんのうち70.8%に異常値がみられています。」 と記載されていました。 (2017年2-8月の富士フイルムモノリス株式会社の健診を受けた 検体の結果調査によるもの、だそうです) 月に 1 度の血液検査が必要なパートナーと暮らしていると それが生活サイクルに取り込まれて慣れてしまうのですが、 病気ではない健康な時は血液検査って なかなか受けさせたいとは思わないですよね。 気がすすまない理由としては、 ・料金の高さ ・採血の負担の心配 が大きいのではないかと思います。 まず料金について。 何も病気のない若くて健康な時は、 少し高く感じるかもしれません。 でも、血液検査で万が一異常が見つかったとして 「病気の早期発見&治療」ができるとなると、 最終的な出費は少なく済む可能性が高くなります。 (もちろん料金だけではなくパートナーの心身の負担も少なく。) 我が家ではキャンペーンの時期を活用して、 若い頃は年に 1 回以上、 シニア間近のここ最近は 半年に 1 回以上は 多項目の血液検査を受けています。 それに加え、ちょっと重い話になってしまうのですが、 私のパートナーが持病を発症した時に 「それまでの血液検査の結果通知 1 枚 1 枚が 病気について知る 手がかりになった」 というのも血液検査を受ける理由になっています。 常にその時その時の(平常時の)数値を入手しておき、 それらを時系列順につなぎ合わせて変化がわかるというのが とても重要なのだと理解しました。 また、採血の負担についてですが、多くの場合、 採血量は 2-3mL 程度で済むようです。 (ただし、検査によっては最大 10mL になることもあると 記載しておられる獣医師さんのブログもありました) 私のパートナーは前述のとおり毎月採血をしていますが、 採血行為そのものが原因で体調が悪化したことはこれまでありません。 医療としての技術のほかに、かかりつけの動物病院の 獣医師さんと看護師さんのどちらもが 「落

しつけより楽に、おとなしくできる方法

パートナー(トイプードル6歳・女の子)と外出すると 「大人しくていいわねー、うちの子はうるさくて困っちゃう」 とおっしゃる方に出会うことがよくあります。 うちの子も同じです、ワンワカする時はしてしまいます! ただ、実際に“うるさい”のはいつもではなくて、 特定の条件(場合)が揃った時だと 6年のお付き合いで学びました。 お外では、その条件が揃わないようにしています。 具体的に意識して守っているのは、 ・他のいぬ(特に緊張や興奮をしているいぬ、大きないぬ)に近づけない ・見知らぬ人に不用意に触らせない ・安全安心ゾーンを作る(キャリーバッグ、ドッグカートなど) ・目を離さない、ひとりにしない(これはもう絶対!) ・声をかけて触れて安心させる 基本的にはこれくらいです。 私のパートナーは怖がりさんなので、 過度の緊張状態をつくらないように。 膝の上も安全安心ゾーンですよねぇ★ 同じように見える「ワンワン!」も、 興奮して攻撃的になって吠える場合はまた少 し 対策も違ってくるかもしれませんが、 それでもベースは同じかな。と思います。 お外で静かに落ち着け ていると カフェや洋服屋さんで居心地が良くて人も楽しいので、 「落ち着ける条件を整える、騒ぐ条件を揃えない」のは おすすめです♪ 今日も明日も 読んでくださったあなたの いぬとの暮らしに 笑顔がたくさんでありますように★