ここ数週間で少しずつ冷え込んできました。 パートナーの体が温まってから お散歩に行くようにすると、 関節や筋肉の不調の予防になるそうですよ♪ 私はよくパートナーの足先とお腹で体温をチェックします。 それに加えて、被毛がひんやりしていれば窓際に寝ていたのかな?などと判断します。 冷えを感じた時は、体の中と外両方から温めるようにしています。 <体の中から温める> あたたかいスープ (一度あたためてから 充分冷ましたもの)を 食べさせるとお腹の中から温かくなります。 気温が下がると体温のキープだけでもエネルギーを使うので、 スープには栄養も補給できるタイプのものを使用しています。 でもカロリーの取りすぎには注意!ですね^^; <体を外から温める> エアコンや床暖、ヒーターで調節するのも必要ですが、 我が家で秋から冬に活躍するのは湯たんぽです。 現在は「人間の湯たんぽ+カバー+タオル」で使っています。 湯たんぽは容量が大きいほど、温かさが長く持続します。 素材もいろいろですが、 表面が熱すぎないことと 破れや割れの心配の少なさを考えると、 ポリが優れているのではないでしょうか。 手軽にレンジで温めるタイプも一時期使用しており、便利でした。 こうやっておててを乗せると 湯たんぽはあったかいんだワン! 人間もいぬも同様ですが、特にパピーやシニアは 自分でうまく動いて温度を調節するのが難しい場合もあるので、 低温やけどの予防の配慮はお忘れなく ☆ 電源コード付きのホットマットのようなものも、 パートナーがパピー時代に使ったことがあります。 ですが、パピーに「コードを噛んではいけない」が すぐに理解できるはずもなく、 感電の危険があって 目を離す時は使えませんでした。 そばで見ていてあげられる時は安心で便利ですね。 今年パートナーと私が始めた「いぬの筋力トレーニング」も、 冷えにくい体作りに一役買っているかもしれません。 それはまた別の機会にまとめようと思います。 今日も明日も 読んでくださったあなたの いぬとの暮らしに 笑顔がたくさんでありますように