かかりつけの病院から、秋の健康診断キャンペーンのハガキが届きました。
ハガキには
「健康診断を受診したわんちゃんのうち66.2%、
ねこちゃんのうち70.8%に異常値がみられています。」
と記載されていました。
(2017年2-8月の富士フイルムモノリス株式会社の健診を受けた
検体の結果調査によるもの、だそうです)
月に1度の血液検査が必要なパートナーと暮らしていると
ハガキには
「健康診断を受診したわんちゃんのうち66.2%、
ねこちゃんのうち70.8%に異常値がみられています。」
と記載されていました。
(2017年2-8月の富士フイルムモノリス株式会社の健診を受けた
検体の結果調査によるもの、だそうです)
月に1度の血液検査が必要なパートナーと暮らしていると
それが生活サイクルに取り込まれて慣れてしまうのですが、
病気ではない健康な時は血液検査って
なかなか受けさせたいとは思わないですよね。
なかなか受けさせたいとは思わないですよね。
気がすすまない理由としては、
・料金の高さ
・採血の負担の心配
が大きいのではないかと思います。
まず料金について。
何も病気のない若くて健康な時は、少し高く感じるかもしれません。
でも、血液検査で万が一異常が見つかったとして
「病気の早期発見&治療」ができるとなると、
最終的な出費は少なく済む可能性が高くなります。
(もちろん料金だけではなくパートナーの心身の負担も少なく。)
我が家ではキャンペーンの時期を活用して、
若い頃は年に1回以上、
シニア間近のここ最近は半年に1回以上は
多項目の血液検査を受けています。
シニア間近のここ最近は半年に1回以上は
多項目の血液検査を受けています。
それに加え、ちょっと重い話になってしまうのですが、
私のパートナーが持病を発症した時に
「それまでの血液検査の結果通知1枚1枚が
病気について知る手がかりになった」
というのも血液検査を受ける理由になっています。
病気について知る手がかりになった」
というのも血液検査を受ける理由になっています。
常にその時その時の(平常時の)数値を入手しておき、
それらを時系列順につなぎ合わせて変化がわかるというのが
とても重要なのだと理解しました。
とても重要なのだと理解しました。
また、採血の負担についてですが、多くの場合、
採血量は2-3mL程度で済むようです。
(ただし、検査によっては最大10mLになることもあると
記載しておられる獣医師さんのブログもありました)
私のパートナーは前述のとおり毎月採血をしていますが、
採血行為そのものが原因で体調が悪化したことはこれまでありません。
医療としての技術のほかに、かかりつけの動物病院の獣医師さんと看護師さんのどちらもが「落ち着いていて優しい」のが
パートナーが採血中やその後に元気でいられる要因だと思います。
優しい先生たちのおかげでチックン後も興奮しないから
帰りも落ち着いていて元気!
この秋は優しい獣医師さん・看護師さんのいる動物病院を見つけて
血液検査をしてみませんか?
そして通院したら、せっかくなので
体型や歯茎の様子もぜひチェックしてもらってください♪
今日も明日も 読んでくださったあなたのいぬとの暮らしに
笑顔がたくさんでありますように★
今日も明日も 読んでくださったあなたのいぬとの暮らしに
笑顔がたくさんでありますように★
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