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胃拡張のお話

こんにちは。今日は不思議な暖かさの一日です。 久しぶりにパートナーは防寒着無しでおさんぽできました☆ さて。 昨年末に我が家に事件がありました。 大切なパートナーが「胃拡張」を経験いたしました>< (胃拡張=胃捻転の手前。症状がおさまってから 後日通院して 相談した際の獣医さんの推察です) ある朝、食後にパートナーのお腹がパンパンに膨らんで、 お腹が痛い時のノビのしぐさをしていました。 幸い、短時間で回復して大事には至りませんでしたが、 今後も早食いで空気を大量に飲み込まないようになど 細心の注意を払って給餌する必要があります。 胃捻転は発生からごく短時間で命に関わる状態になり、 死亡率も高いということは知ってはいました。 ですので、普段から食後 30 分は運動や遊びはしないで、 静かに休ませるようにしていました。 それでもなってしまうものなのですね、恐ろしいです。。。 へへっ、心配かけましたぁ 胃捻転は大型犬によく知られた病気ですが、 獣医さんのお話では、特に胴が長い子がなりやすいそうです。 なので小型犬であってもダックスフントは症例もあり 気をつけるべき犬種のようです。 トイプードルも数は少ないですが症例が存在するそうです。 自宅で改めていぬねこの医学百科事典をひいたところ、 食後すぐの大量の飲水も避けた方が良いとのことでした。 運動だけでなく、器に入れるお水の量にも気を遣おうと思います。 みなさんもどうぞお気をつけて! 今日も明日も   読んでくださったあなたのいぬとの暮らしに 笑顔がたくさんでありますように★