この春、私のパートナーがはじめてペットドックを受けました。
これまで毎月の持病の血液検査に加えて、
半年に1回程度多項目の血液検査を受けてきました。
そして今年はそこへ「年一回のペットドック」を追加しました。
パートナーは今年7歳になり、シニアの仲間入りです。
そこで、より健康に気を遣いたいと思ってのことです。
(本当はペットドックは若い頃から毎年一回やっていいのです!
我が家はなんとなく先延ばしにしてしまったという良くない例です。。)
私のパートナーのかかりつけ病院では、
ペットドック予約時に複数のコースから選べる形になっていました。
検査の種類が多いほど料金も高くなります。
(同様の仕組みを取っている動物病院が多い印象があります。)
当日はお財布から「1番大きなお札」が1-2枚なくなってしまいますので、
予算をとってあらかじめ時期を予定しておくことが大切ですね。
時期が決まったら早めに予約の電話をして、
当日は朝ごはん抜きなど病院の指示に従って準備します。
病院から指定された時間までに余裕を持って着くようにしましょう☆
検査のあいだ、おかーさんいなくならない…?
(そばで待ってるよ。おいてかないよ^^)
さて、気になる今回のパートナーのペットドック結果ですが、
「ほぼ100点!」
とかかりつけの獣医さんに言っていただきました。
持病(基礎疾患)があるのに、これほど良い結果とは思いませんでした。
驚きつつも嬉しかったです^^
気になる点は1つ、胆汁の一部が泥状になっているのが見つかったことです。
私もエコーの画像を見せてもらい、胆嚢の一部分の見た目が他と違うのはわかりました。
本来はサラサラした液状の胆汁が、一部泥状になってしまっているというものです。
胆泥そのものは悪いものではないということですが、
泥がもっと固まって石になってしまうといけないので、
半年に一度のエコーと食事の脂肪を控えめにしていくことで経過を見ていきます。
そんな異変が早めにみつかったのが
今回のペットドックの1番の収穫でした。
自宅でできるケアとして、
脂肪分の少ないシニア向けフードに変えたり、
胆汁を生成している肝臓を労ろうと考えて
食事に少量のハーブ(犬用の商品)を取り入れ始めてみました。
秋のエコー検査がよい結果だといいなぁ、
良くならなくてもせめて変わらないくらいだといいなぁ、
と願いつつ、
パートナーが元気でいてくれる毎日を
ありがたく大切に過ごしています。
今日も明日も あなたのいぬとの暮らしに
笑顔がたくさんでありますように☆
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